入試関連情報

  • 2017.06.02

    平成28年度卒業生、保護者との座談会


この座談会は、成城学園中学校高等学校への進学を検討されている受験生の保護者への具体的な情報提供を主たる目的として企画されたものです。2018年度学校案内パンフレットには、座談会に登場する2人の卒業生のメッセージが掲載されています。パンフレットをご覧になりたい方は中学校高等学校事務室にご連絡下さい。

参加者:大嶋 優哉くん(中学校より入学)、栗原 秀一朗くん (高等学校より入学)のご両親、青柳 圭子(中学校教諭) 網干 守(高等学校教諭・両名の担任)の5名 ※以下の本文では、敬称を略しました。



—     この学校を選んだ理由を教えてください。


大嶋:   四年制大学の系列校であり、伝統や自由な校風、共学といった特徴から選びました。当時は進路がまったく決まっていなかったので、成城大学を含む、文系の大学に進学しやすい上に、理数系の大学にも進学実績があることを確かめた上で選びました。
第一志望の男子校に不合格だったので、第二志望校としてどこを受験しようか迷いました。私自身は受験日まで来校したことはありませんでしたが、父親が学校見学した際の印象で選びました。


栗原「母」:3歳上の娘の受験校選びを通してこの学校を調べ、娘は高校から入学しました。本人も文化祭等で来校したことがあり、校風は十分理解していました。高校では硬式野球部で活動したいという強い希望があったので、都立高校が不合格だった場合の第二志望校として選びました。


—     クラブ活動に関して教えてください。


栗原「母」:学校選びの条件でもあった野球部に3年間所属し活動しました。入部後、1年生の夏休み前後3ヶ月ほど、怪我等で一時休んだことがありました。本人は部活ができずだらだら過ごし、学習にも向かわなかったので、野球部に復帰しました。復帰後の方が両立しようと努力していたように思います。部活動引退後、野球部で養った体力が、学習への集中力に役立ったようにも感じます。


大嶋:   僕は自宅が埼玉で、1時間以上通学にかかりました。中学3年間はサッカー部に所属しましたが、医学部受験を決めた中学校3年生のときに、高校では部活に入らないと決めました。僕は学習に時間のかかるタイプなので、部活と通学で時間を取られると自分で満足のいく学習ができないと判断しました。体力や走力に自信はあったのですが、受験勉強だけの3年間は無理だと思ったので、体育の先生に長距離走のトレーニング・メニューをつくってもらい、日曜日などを中心に自宅周辺で体力維持を目的に走っていました。



—     成城学園を卒業するにあたり、意見や感想があれば、教えてください。


栗原「父」: 自分が教育関係の仕事をしていることもあり、いろいろな私学の教育理念を調べました。その上で、娘の進学先として選んだことがきっかけでした。
娘が入学した直後に、生徒手帳を見ました。細かな規則がなく、澤柳先生が創立当時生徒に向かって話された、「私の言ったことで腑におちぬ即ち理屈と思えぬことあらば、遠慮なく質して貰いたい」という言葉を読み、この学校に入学させて間違っていなかったと思いました。自由度や広がりがあり、(良い人ばかりとはいえないまでも)悪くない人が育つ学園だと思っています。男子の進学先として、大事な時期を男子校で過ごすより、共学校で過ごすことの大切さも、私自身が中高一貫の男子校で過ごした経験から、親として感じています。個人的には、自分が小学校のときの同級生が進学したということも、成城学園に興味をもったきっかけの1つだったように思います。当時から、男女共学でバランスの取れた学校という印象をもった記憶があります。



大嶋:   成城大学に進学することだけが目的でなく、いろいろな進路に進む生徒がいて、それぞれの生徒の進路希望に応じた指導をしてもらえたと感じています。成績だけで人を評価するようなことがない反面、勉強しないと落第もある制度には少し驚きました。


—     もし、自分がお子さんを成城学園に入学させるとしたら、どの学校から入れたいですか。


大嶋:   自分と同じで、中学校から入学させたいと思います。


栗原「母」:初等学校から入学させたいそうです。野球部やクラスで一緒の初等学校、中学校それぞれから入学した友人たちとの交流から、成城学園に入れるなら、初等学校から入れたいと言っています。

(平成29年3月12日実施)

入試関連情報一覧

page top