成城学園について

教育改革3つの柱「国際教育」の取り組み

語学的教養を通じて国際性を強化する「国際教育」改革の主な取り組みは以下の通りです。

  • マクダナ

  • 国際センターラウンジ

主な取り組み(事業計画より抜粋)

[学園全体]

  • ◯ 学園各校横断の「国際交流ワークショップ」(2012年11月開始)、「英語教育連携ワークショップ」(2013年6月開始)を経て、学園経営執行会議のもとに「成城学園英語一貫教育推進検討委員会」を設置(2015年12月)。外部専門家の支援も仰いで、幼稚園から高校までを視野に学園を一貫する英語教育プログラム構築に取り組んでいる。
    幼稚園から高校までのCAN-DOリストを作成し、一貫カリキュラムを可視化する。2017年度素案完成、2018年度から実際に授業に反映し、現場の声を取り入れながら修正を加え、完成していく予定。

[成城大学]

  • ◯ 国際交流室を「国際センター」へ改組(2015年度実施)
  • ◯ 「成城国際教育プログラム(Seijo International Education Program: SIEP)」開始(2017年度)
  • ◯ 海外就業体験プログラム(「海外短期研修(マレーシア・就業体験研修)」を授業科目化(2015年度から)、さらなる拡充
  • ◯ 2015~16年度にかけて、各学部で英語新カリキュラムを開始
  • ◯ 課外講座「毎日が英会話」開講(2015年度から)

[成城学園中学校高等学校]

  • ◯ 地球規模・世界規模で物事をとらえる教育の場として新校舎に「グローバルゾーン」を設置(2016年度)
  • ◯ 中1~高2生にe-leaning のソフトを組み込んだタブレットを配布し、「聞く」・「話す」(Oral)の自宅学習に活用(2017年度から一部開始)
  • ◯ 新教科書(OUP: Oxford 大学出版局発行)に一新(2018年度)
  • ◯ 中3生のブリティッシュヒルズ研修旅行(2017年度から)
  • ◯ 高校の長期留学提携先(姉妹校)を追加(2016年度)
  • ◯ ネイティブ教員を増員し、対話型授業の増加

[成城学園初等学校]

  • ◯ 1年生からの英語教育実施(2014年度から)。授業時間数増加(2018年度から)
  • ◯ 3~6年生に新教科書(OUP: Oxford 大学出版局発行)採用(2017年度から高学年、2018年度から中学年も)
  • ◯ 5・6年生に正規授業時間外の「朝英語」の時間を試行(2018年度)
  • ◯ タブレットを利用したe-learning試験運用(2018年度)
  • ◯ 「オーストラリア・ホームステイの旅」および事前学習「コアラ・タイム」の充実
  • ◯ 成城大学交換留学生との交流

[成城幼稚園]

  • ◯ 初等学校英語カリキュラムへの接続に向けた「遊び」や「生活」を通して「聞く」・「話す」に重点を置いた英語活動の実践・研究
  • ◯ 外国人講師による英語活動時間の充実
  • ◯ 外国語絵本や幼児向け英語教材の充実
  • ◯ 成城大学への留学生や高等学校姉妹校からの留学生などとの交流

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